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ハウスメーカー選びに疲れたあなたへ!ストレスを軽減する方法とおすすめの選び方

2024 12/04
家づくりの調査
2024年6月22日2024年12月4日
当ページにはPRを含みます
ハウスメーカー選びに疲れたあなたへ!ストレスを軽減する方法とおすすめの選び方

ハウスメーカー選びに疲れてしまったあなたへ。

家づくりは人生の一大イベントであり、夢の実現でもあります。しかし、多くの選択肢に悩まされ、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。

新築を建てるのがめんどくさくなってきたという人も中にはいるかと思います。

この記事では、ハウスメーカー選びで疲れる原因、選ぶ際の基本的なポイント、ハウスメーカー選びを手伝ってくれるサービスもあわせて紹介します。

この記事で分かること
  • ハウスメーカー選びで疲れ果ててしまう原因
  • ハウスメーカー選びの基本的なポイント
  • ハウスメーカー選びを手伝ってくれるサービスの紹介

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目次

ハウスメーカー選びが疲れるその理由

ハウスメーカー選びがなぜ疲れるのか、それには次のような原因が考えられます。

  • 検討するハウスメーカーを増やしすぎる
  • 要望が定まらない
  • 夫婦で意見がまとまらない
  • 決定に時間がかかる
  • 営業トークに振り回される
  • 休みがつぶれてしまう
  • 結果的に、ハウスメーカー選びが嫌になる

検討するハウスメーカーを増やしすぎて混乱してしまう

たくさんのハウスメーカーを見すぎると、どれも魅力的に見えてしまい、選択に迷ってしまいます。

ハウスメーカーには大手から地元の工務店まで多岐にわたります。それぞれが提供するサービスやデザインが異なるため、情報量が多くなりすぎて頭の中がパンクしてしまいます。

特に10社も20社も比べてしまうと、各社の強みを把握することなど不可能です。

見れば見るほど、どれも魅力的!
もう混乱しちゃう!!

特に最終的に見積もりをとる際には、多くても3社以下程度に絞るべきです。

要望が定まっていないから迷ってしまう

どんな基準でハウスメーカーを選ぶかが決まっていないと、すべての選択肢が魅力的に見えてしまい、決断が難しくなります。

「広いリビングが欲しい」とか、「最新の設備が欲しい」など、要望が漠然としていると、具体的な比較が難しくなります。

そして、”必要な要素“と”希望する要素“が混在していると、どれを優先すべきかが不明確になり、決断が難しくなります。

夫婦で意見が合わずに言い合いになる

夫婦で希望する内容が異なると、話し合いが平行線をたどり、時には口論に発展することもあります。

例えば、夫はシンプルモダンなデザインを希望し、妻はかわいい洋風なデザインを希望する場合、両者の意見を調整するのは難しくなります。

また、夫が「インナーガレージは必須」と言い、妻が「オープンキッチンが絶対」と主張しながらも費用面で両立できないとなったら、どちらの要望を優先すべきかで意見が対立します。

決定に時間がかかる

ハウスメーカーを決める基準が曖昧だと、どの選択肢も捨てがたく感じられ、最終決定に時間がかかってしまいます。

通常でも、ハウスメーカー選びには3〜12ヶ月程度かかることがあります。

何度も展示場やモデルハウスを訪れたものの、決定打が見つからず、長期間にわたって悩むことがあったり、一度決めたものの、再度検討を始めてしまい、決定が先延ばしになるケースもあります。

あれもこれも目移りしちゃう

営業トークに振り回される

各ハウスメーカーの営業トークを聞きすぎると、それぞれのメリットが強調されるため、ますます迷ってしまいます。

他社に対する優位性を語る人もいれば、他のハウスメーカーの悪い点ばかり言う人。デメリットは言わない。などなど。

ハウスメーカーによって営業担当者の話が異なるため、どの情報が重要かを見極めるのが難しくなります。

休みがつぶれてしまう

モデルハウスや展示場巡りは時間がかかり、週末の休みがつぶれてしまいます。例えば、3つの展示場を一度に回ると、丸一日潰れてしまって体力的にも精神的にも疲れてしまいます。

さらにその状況が毎週末続くようになると、次第に疲れがたまり、楽しむ余裕がなくなってしまいます。

さすがに休みなく通い続けるとへとへとだよ

結果的に家づくりを考えるのが嫌になってしまう

期待に胸を高まらせていたのに、現実は厳しく、楽しめなくなってしまうこともあります。

家づくりはとにかくお金のかかります。それだけに失敗は許されず、それゆえに決めることの難しさ。 どの選択肢も捨てがたく感じられ、疲れてしまうと、家づくり自体が嫌になってしまいます。

そして理想的な家をイメージしていたのに、予算や現実的な制約によって、思い通りに進まず、理想と現実のギャップが原因でモチベーションが下がってしまいます。

疲れ果ててしまわないためのハウスメーカーの選び方

ハウスメーカーを選ぶ際に重視すべきポイントを詳しく解説します。これらのポイントを押さえることで、効率的に選択が進み、ストレスも軽減されます。

ノープランで住宅展示場・モデルハウスに突撃しない

家の雰囲気を知りたいからとりあえずモデルハウスに行きましょ

それは絶対ダメ!

要望や基準もなく、いきなりモデルハウスに行ってしまうと、すべてが良く見えて正常な判断ができなくなります。まずは、自分たちが何を求めているのかを明確にしましょう。

モデルハウスはそのハウスメーカーの最新技術の結晶です。もちろん、どのメーカーもお客様の獲得のために魅力的な家づくりをしています。それだけに、モデルハウスをそのまま真似しようとするととんでもない費用が掛かってしまいます。

「とりあえずモデルハウス」
「とりあえず住宅展示場」

これは失敗への第一歩です。

やるべきは情報収集と、次の項目で説明する要望の整理です。

夫婦で要望を出し合い、優先順位を決める

家を決めるために、絶対に外したくないポイントや要望を夫婦でお互いに出し合い、優先順位を決めましょう。お互いに譲れないポイントを共有することが大切です。

具体的な方法としては以下のようなものがあります。

要望のリスト化

夫婦それぞれが希望するポイントをリストにまとめ、優先順位をつけます。

ここで大事なのは「必要なもの」と「欲しいもの」は分けて考えます。生活に絶対に必要なものと、趣味性の高い物とは分けて考え、必要なものを優先するようにしましょう。

必要なものと欲しいものを分けて考えることで、もし予算的に削る必要が出てきた場合、おのずとどちらをあきらめるべきかが判断できます。

譲れないポイントの確認

例えば、夫が「ガレージは必須」と言い、妻が「オープンキッチンが絶対」と主張する場合など、お互いの譲れないポイントを確認し、合意を得ておきましょう。

予算を決めておく

予算を決めないと、全ての要望を詰め込んだ結果、どこにも決められなくなります。

予算内での最良の選択をするためには、事前に予算を設定し、その範囲内で選択肢を絞ることが重要です。

  • 総予算を3,000万円と設定し、その中で土地代、建築費、その他の費用をどう配分するかを考える。
  • 各要望に対するコストを見積もり、予算内でバランスを取る。

ここでポイントは、予算を夫婦で出せる限界ギリギリの金額にしないことです。

契約語に希望を付け加えていったら予算が大幅にオーバー…

こうなると思っておいてください。なので、少し余裕を持った予算設定をして置き、余力を残しておきましょう。

ネット上の口コミと評判に振り回されないようにする

口コミや評判は悪いものの方が投稿されやすいです。私の経験上、良い口コミは本当ですが、悪い口コミは書き込んだ人に問題がある場合も多いです。

参考にするのは良いですが、盲信しないことが大切です。

ポイントは…

総合的に判断すること

口コミを見る際には、良い口コミと悪い口コミの両方を見て、総合的に判断しましょう。

口コミの信ぴょう性を確認すること

一部の悪い口コミに過剰に反応せず、複数の意見を取り入れてバランスを取りましょう。

あらかじめ、ハウスメーカーを数社に絞り込んでおく

夫婦で出し合った要望、優先すべきことが得意なハウスメーカーを調べて、あらかじめ何社かに絞り込んでおくことで、効率的にかつフラットな目線で比較できます。

  • 初期リサーチ: 10社の中から特に気になる3社に絞り、その3社だけを重点的に見学・比較する
    カタログ一括請求サイトなどを利用して情報収集すると便利
  • 比較基準の設定: 各社の特徴を比較するための基準を設定し、効率的に評価する

大手ハウスメーカーの価格帯と特徴は以下のページにまとめていますので、参考にしてみてください。

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自分に合ったハウスメーカーを絞り込むためのポイント

効率的で疲労困憊しないためのハウスメーカー選びのポイントをピックアップします。

大手ハウスメーカーか、地元の工務店か

まずは、大手ハウスメーカーで建てるのか、地元のハウスメーカー・工務店(地元ビルダー)で建てるのか方針を決めましょう。

それぞれの特徴は次の通りです。

大手ハウスメーカー
  • 先進の独自技術に強みあり
  • 施行実績が圧倒的に多く、品質にばらつきが少なく安心感がある
  • 広告宣伝費や研究開発費がかかっているのでコストは高め
地元ビルダー
  • 地元の気候や土地に精通し、地域に密着したサービスを受けることができます
  • 決めることが多く手間がかかる。家づくりを楽しめる人には良し
  • コストは安い傾向
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ハウスメーカーと工務店はどっちを選ぶ?価格・サービス・品質の違いを徹底比較 新築住宅を建てる際、「ハウスメーカー」と「工務店」と呼ばれる二つの勢力があることに気づくと思います(さらに言うと設計事務所もありますが)。 何が違うの?どっち…

ハイブランドか、ローコストか

お金をかければ上質な家が手に入るのは当然です。さらにハイブランドメーカーは安心感や満足感があります。

しかし、予算に限りがあればローコスト住宅も選択肢に。

ハイブランドメーカー

高級仕様のハウスメーカーで豪華な設備やデザイン。最新の独自機能も取り入れている。

安心で高品質な家で、ステータスにもなります。

ローコストメーカー

低予算でも必要な機能やデザインを提供してくれるため、コストパフォーマンスが良い家作りに向いています。

高機能か、最低限か

高機能な家は建築コストが高いですが、光熱費などのランニングコストを抑えることができます。

機能を最低限にすれば、建築費用は安くなりますが、ランニングコストは増えます。

たとえば、高断熱・高気密の家を選ぶことで、夏は冷房、冬場の暖房の費用を抑えられるので、お得に快適な生活環境を実現できます。

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もし自分たちだけでは決められない場合、専門アドバイザーに相談することをおすすめします。

スーモカウンターのようなサービスを利用すれば、無料で専門家からのアドバイスを受けることができます。以下に、スーモカウンターの特徴を紹介しま

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  • ハウスメーカーごとの特徴の比較:
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2. 資金計画のサポート
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3. 最適なハウスメーカーや工務店の紹介
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    予算、エリア、入居時期に応じた最適な選択を支援
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4. 安心のサポート体制
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5. その他のサービス
  • 無料サービス:
    全てのサービスが無料で利用可能
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スーモカウンターは、家づくりの初めから資金計画、会社選び、そして紹介後のサポートまで、全方位的なサポートを提供し、安心して家づくりを進められる環境を整えています。

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まとめ

この記事では、ハウスメーカー選びに疲れてしまった方のために、ストレスを軽減するために避けること、ハウスメーカーのおすすめの選び方を紹介しました。

ポイントを押さえて計画的に進めることで、効率的にハウスメーカーを選ぶことができます。

また、専門家のアドバイスを利用することで、迷いや不安を解消し、納得のいく家づくりを進めることができます。

家づくりは楽しいものです。この記事を参考に、ストレスを減らしながら理想の家を見つけてください。

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